不便なのに居座るワケ~おしまい編~

 

こんにちわ。
とてもお久しぶりでございます!!!

しかし本格的に寒くなってまいりました。
でも雪国に比べたら、この寒さは可愛いものなのですかね?

房総の冬。
特に『雪が降るかも?!』予報の時。
市街と山岳地帯(車でたった30分程度しか離れていない距離なのに…)で、およそ2度くらい温度が変わります。
市街はまったく平気な顔して、山岳地帯へ入ると雪が積もってるんですけど!!という事もあります。
これ、ウソの様なホントの話。

海が近い場所は、潮風のおかげで、積雪は免れたりするのですが。
なんだか、そんなのも不思議というか、面白いなぁなんて思っている今日この頃でございます♪

そんなわけで。。
こちらの連載も、今回で一旦締めくくりをさせていただきたく、次回の巻は、また新しい話題でお送りしようかと思っております。

今回もお付き合いの程、お願いいたしま~す!

劣等感。

そうですよ。
前回の終わりに、田舎はダサい、と若かりし頃は思ってた、なんてお話で終わったわけですが。

自分は田舎者でダサい、恥ずかしい、と強く意識したのは、高校入学してからですね。

私立校に通っていたのですが、近隣の公立高校と比べると生徒の人数も結構な数で。
遠方だと千葉市街から通っている子も多くいましたね。

もう、あの『ギャル』がめちゃくちゃ流行っている時代でして。
目の周り真っ白だし、肌の色小麦だし!(笑)
髪留めはハイビスカスだし!!!
セーラーの上に羽織るカーディガンはあの、馬さんマークのブランドが流行ってましたね。

スゴイ高校に入っちゃったな、、と思いながらも、少しワクワクした気持ちもあったり。

みんなの外見も印象的だったけど、持ち物も私の様な田舎者とは違うんですよね。
CCマークでお馴染みのお高いポーチとかは当たり前の様に持ってたし、リップとかもCCマーク。
お財布はモノグラムのあれ、です。

ファッション雑誌で見て知っている、ぐらいで実際に高級ブランドを持つなんて事は当時はまだなかったので、
そんなのもひっくるめて、自分とは住む世界が違うんだろうな。という印象がすごく強かったです。

羨ましい、とか
妬み、とか
そういった思いはなかったけど、私、ちょっと変わってるんで(笑)、「誰に買ってもらったのかな?いや、自分で買ったのかな?」
兎に角、彼女・彼らの生態系が気になる!!といった具合。

改めて私って、田舎から出てきましたぁ!みたいで、劣等感がぬぐいきれなかった…。

ブランド

ところで皆さんは、持ち物や洋服の『ブランド』には拘るタイプでしょうか?

私も、中学後半からの学生時代~30歳手前ぐらいかな、それまでは『ブランド』を持ち物or衣類に必ず身に着けていました。
言ってしまえば、『ブランド品を持ってる私、すごいでしょ』みたいな、何という非常に勝手な満足感に満たされていたというか。。

ブランド品を持ってる=お金持ちです
見栄の様な部分も、身に着ける理由の一つだったのかな、と。

今思えば、何だか恥ずかしいですね、そのよく分からないイメージ。

到底ブランド品を持っている方や、ブランド品で全身を固めている方、そういった方たちを非難するわけではないですよ。
平々凡々と生きている自分が、頑張ってた感が、何とも恥ずかしいと言いますか。(苦笑)

でも少しずつ世の中も、ファストファッションの流行に移行していったり、ノーブランドでも全然問題なく身に着けられるものも多くなってきて。

自分自身もだんだん大人になるに連れて、本当のオシャレって何なのかな?と考え始めるわけです。

果たして、ブランド品をまとっていればオシャレなのだろうか?
この考えに行きついたのです。

本当のカッコよさ

最終的に、私の着地点としては、いかにノーブランドじゃないっぽくノーブランドを着こなすか・身に着けるか。!!

シンプルな装いの方の腕時計をふと見たら、あの有名なハイブランドの腕時計だった
結構地味じゃないですか?という方の足元を見たら、イガイガしたあのブランドのヒールだった
って、なんかこっちの方が、さりげなさ過ぎてカッコいいじゃないの!!

えー!すごいかわいいそのアウター!
ファッションセンター〇〇だよ、これ。
・・・!見えない・・・!
着こなしがうますぎるんですけど!!

これですよね、これ。
こんなスタイルで生きていきたいな、って考え方が固まった瞬間。

ハイブランドを追いかけてた当時、ハイブランドがオシャレさんのステータスだと思い込んでいた当時。

少しずつ少しずつ、時代の流れと自身の成長と共に、自分を取り戻した感覚ですね。

しめくくり

私の中で、『都会』はハイブランド、かたや『田舎』はノーブランド、なイメージ。

だって、『ノーブランド』と一緒で、『田舎』でもひと工夫すればカッコよく生きれちゃうし。

夜のバーテンダーやってます、みたいな、髭の似合うシブいおじさまが、田舎暮らしでまきを割って暖炉であったまっている。
これ、絵的にめちゃくちゃかっこいいし、生活感あって親近感!でしょ。
そして、意外感みたいなギャップがまたカッコいい!
でもこのお方が、都会の高級マンションでワイングラスくるくるやってたら、あるあるな映像でしょ(笑)

そう。田舎だって、素敵に暮らせちゃうんですよね、アイデアや工夫次第で。

田舎らしく生きるも良し、ちょっとおしゃれに田舎で暮らすも良し。

辺りが田舎だから、素敵なアナタが際立って惹き出せることも大いにある。

都会がオシャレ
田舎はダサい

こう思っていた私の考え方は、どうも少し違っていたのかもしれない。

何が良くて、何がダメなのか。
世に飛び交う様々な情報や取り巻きの中での、思い込みや勘違い。

その人がその人らしく、居心地よく生きていけるのが一番いい。
人生は1回しかないですから。

周りの目や、周りの意見も大事だけど、
先ずは、自分の思いを大事に暮らしていきたい。

こんなしみじみした事も、このゆったりとした田舎の生活だと、考えたりできるのです。

おしまい

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